【収支報告】今年の夏、1番追っていたP2Eプロジェクトでした【RunnerLand】

こんにちは、つばっきー(Twitter)です!

僕が6月の終わりくらいに始めた RunnerLand というP2EのNFT(ランナー)を少し前に整理した(まだ少し持ってるけど)のでどのように立ち回ったのか、結果はどうだったのかについて書いておこうと思います。
思い出しながら書いているので拙い文章ですがご了承ください。
最後にPJの総評をしているのでそこだけでも見てもらえるとありがたいです。

みなさんが一番気になる収支だけ最初に、どん!!!

+$318.95(ガス代非考慮)

では本編どうぞ↓

RunnnerLandを始めた理由

まず、僕がなぜRunnerLand(通称ランラン)を始めたかというと、マーケットプレイスがあるBCGを攻略したかった から。

マーケットプレイスがあるBCGは(流動性があれば)すぐ撤退ができるので個人的には始めやすいと思っている。

さらにランランのマケプレではBUSDで取引するのでさらに始めやすい。

ということで最初は24ドルという少額でプレイ開始。(最終的に350ドル程入れることになる)

稼ぐためにやったこと

まず、このゲームで重要なのは何かというのを探すところから始めた。

普通の敵を倒してSPをゲットしトークンをゲットしそれを売って稼ぐことができる。
が、ミミックのような敵を倒すとランナー(NFT)をミントできる箱をドロップするので、それを売ったほうが圧倒的に稼げるということがわかった。

ということは効率よくミミックを倒せば倒すほど稼ぐことができるので、攻撃力が一番大事であり、他のステータスはあまり重要ではないということになる。
(ランランのステータスについては下の記事で詳しく解説してます)
【RunnerLand】ステータスについての考え方とランナーの選び方を徹底解説

ここでマーケットプレイスをみると攻撃1と2のランナーが同じ価格で出品されていることがたまにあるのでそれを狙って購入していた。

さらに、僕は時給や日給を計算するのが好き(?)なのでWPの情報や統計をもとにして収益シミュレーションを作成した。

(今はトークンがv2に移行した影響で価格の計算がおかしくなってる…?)

さらにマケプレの価格も記録してお得な出品はあるかどうかチェックもしていた。
(スクレイピングを試みてみたがうまくできなかったので手動)

あとはマケプレのランナーのフロアよりも箱を開けたときの期待値やアップグレードの期待値があるかどうかもチェックしていた。

自分の立ち回りについての振り返り

良かった点

ちょっと遅いかもなぁ…と思いながらランランを始めたこと。
ランナーが有名キャラクターのそっくりさんだったからなぁ…
一度撤退したこと。
アプグレ実装のタイミングで復帰したこと。

悪かった点

一時期急騰したタイミングで含み益を利益確定できなかったのがまず一つ目のミス。
冷静に考えるとコモン1体に75ドルなんておかしいよなぁ…。

そして一番大きなミスは、アプグレで幸運なことに作れたミシックを捌くタイミングが遅すぎたこと。
含み益で1000ドルくらいあった時期があったので欲張らずに確定させとけばよかったなぁと後悔。
結局149ドルで売れた。

ランランについての総評

まず、ミミックという存在があることが素晴らしい
某タンハンターズのレジェのように一撃で利益をゲットできるというのがロマンがありプレイヤーの射幸心を煽る良いポイント。レジェの数倍、数十倍の価値あったし。

あと、開発のスピードが早い
一時期はロードマップより先に進んでいるようなこの界隈ではありえないようなことが起きていた。
ちゃんと開発しているPJは追っていて楽しいよね。

さらに、ランナーの急騰からすぐに暴落したタイミングで、「これからどんどんフロア価格が落ちていって終了だろうな…」と思っていたところアップグレードでランナーの価値が見直され、暴落を阻止していたのはあっぱれ。

でも、ランナーがそっくりさんだから他の人には勧めづらいし魔界感が強まっているのがあるからオリジナルにしてほしかったなぁ。

あとは、マーケティングがあまり強くなく、Discordの参加者数もTwitterのフォロワーも少ないままだったのがもったいない…。

でもまだランランはストーリーモードが展開されていっている最中だし、PVPも控えてるし頑張ってほしい!

グラフにしてみた

投資額 $349.26
回収額 $668.21
収支 +$318.95

なんか北海道みたい(?)

ありがとうございましたっ!!!

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